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執筆者の写真成木

ヒゲ脱毛の需要

更新日:2021年5月14日

よくヒゲ脱毛はじめました!って接客中にお話をすると返ってくる言葉は・・・




「どんな人がするの???」っていわれます。




脱毛サロンならこんな質問されることはないのでしょうが、ここはヘアサロン。自分に必要性があるのか考えたことも無いお客様ばかりです。




単純にツルツルになりたい、毛がいらない、美肌になりたい人。

このあたりは若いお客様に需要があります。



次に髭剃りが面倒、肌荒れが酷い、青ひげが嫌な人

これも比較的ポピュラーな悩みですね。




最後に介護需要。

介護脱毛という言葉を最近耳にしますが一般的に下半身のVIOと呼ばれる部分です。




将来自分が介護をうけることになったときに相手に迷惑をかけない、衛生的な観点で介護脱毛の需要が増えています。




では、ヒゲ脱毛と介護とはどのように関係があるのか理容師である私が説明しましょう。




レオンは私で3代目の老舗で幅広い年齢層のお客様がご来店くださいます。




高齢のお客様は自分でお髭を剃ることができず、週に2回お顔そり(ひげ剃り)のためにご来店頂いております。




若い皆さんはなんで自分の髭が剃れないのか理解ができないかもしれませんが、これは当然です。




まず、手が若い頃のように器用に動きません。




しかも目が悪くよく見えないうえに、白ひげになっているから更にみえない。




介護が必要な頃になると髭が剃れないことは、決して珍しいことではありません。





ここで一つ大事なお知らせがあります。






白髪になってしまった髭は脱毛できません。




つまりツルツルで自己処理しなくていいレベルに脱毛したければ、白髭になる前に脱毛することを強くおすすめします。




私38歳ですが、すでに白ひげが数本あるので黒いヒゲ脱毛が終わったら地獄のニードル脱毛を体験してみようと思います(笑)








ヒゲの脱毛だけのご利用も歓迎しております。

無料カウンセリングも行っておりますのでご相談ください。

LEONs' hair レオンズヘアー

山口県宇部市南小串一丁目2-13-1

0836-33-9195



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